こんにちは。引き寄せ研究員の宮崎です。
今回も、引き寄せの超則をマスターするために
得られた気づきを書いていこうと思うのですが、
こちらの記事をご覧いただく前に、
一つ、注意していただきたいことがあります。
それは、今回、書いていく内容は、
現在、僕自身が進化するために
最もネックになっている部分であることから、
文章のエネルギーが低くなる恐れがあることです。
(エネルギーの概念については、別の記事に書かせていいただくと思います。)
そうならないように気をつけますが、
もしかすると、僕の自己満足になってしまうかもしれないので、
それを踏まえて、読んでいただければと思います。
それでは、はじめていきます。
・・・現在、僕が悩んでいること、僕のテーマ。
それは、「どうしても、自分のことを考えてしまう」こと。
こちらになります。
相手の立場になって考えることの大切さは、
小学校でも習うレベルの人生の基礎と言えるでしょう。
そして、完璧にそうなれる人が少ないことも、
みなさん、ご存知かと思います。
とはいえ、いきなり完璧になれなくても、
押さえるところを押さえられるようになるだけでも、
かなり違ってくると思います。
まずは、押さえるべきところを
押さえられるようになること。
まずは「標準レベルになること」を目指していきたいと思います。
その前に、今日の内容では、いかに僕が抜けていて、
それによって、相原さんに迷惑を変えているかを
証明するエピソードを紹介したいと思います。
今まで向き合わなければと思いつつ、自分の汚点なので、
目を背けたい気持ちの方が勝っていたのですが、
前回のアイデンティティ・クライシス(価値観の崩壊)の話を踏まえて、
受け入れたくないことほど、受け入れると世界が変わることを信じて、
書いていきたいと思います。
・・・それは、遡ること2週間ほど前のことです。
僕は、約束したタスクの期限を破るという失態を犯し、
相原さんに真剣に怒られていました。
※ここで、相原さんにお会いしたことがない方に
誤解を招かないように補足しておくのですが、
普段は、冗談を言って笑わせてくるような、
軽いノリで人生を楽しんでいる引き寄せBOYです。
怒るというよりか、「なぜ、そういう失態を起こすのか」について、
手相鑑定や、四柱推命、算命学、万象学などから紐解き、
僕という人間が持つ性質の弱点や課題を言語化していく一つのセミナーです。
ちなみに、今回の記事は、その時のSkype音声を撮っていたので、
僕自身が無意識を意識化するためにも、全体の気づきの材料とするためにも、
その音声を聴きながら、書いています。
ところで、僕が先日犯した失態。
「約束を破ること・期限を過ぎること」について、
これをビジネスに置き換えて考えると、
その事の重大さがよくわかります。
例えば、僕がサラリーマンになったとして、
僕のミスで、会社に10億の価値を生む取引が解消されるとしたら、
ごめんなさいでは済まないでしょう。簡単にクビになると思います。
それなら、クビにならない程度の失態ならいいのかというと、
そういうことでもないでしょう。
ここでの一番の問題は、
寝坊したり、設定をミスしたり、期限を破るなど、
その問題の大小ではなく、「人の信頼を一瞬で失う事」にあります。
「大事なところでポカするから、
あいつには任せられない。」
そう思われて損するのは、自分。
約束を破って損害が出れば、すみませんでは済まない。
もしかしたら、弁償する事になるかもしれない。
約束を簡単に破ってしまうのならば、それくらい意識する必要があるのです。
約束を破りそうになったら?ではなく、
そんなもの、約束を守るために、
寝る間を惜しんでやるのが当たり前なのです。
もちろん、期限を延ばしてもらうようにお願いするとか、
別の道もあるかもしれませんが、
それだったら、最初から約束するなという話になりますよね。
もちろん、どう頑張っても、
約束を守れそうにないこともあるかもしれない。
そうなれば、仕方がないので、
期限を延ばしてもらうように、頼まなければいけないでしょう。
しかし、答えはそこではない。
「もっと、先読み出来るようにならなければ、
将来的に、大変な事になると思いますよ。」と、
相原さんがおっしゃるように、
約束を守れない状況を、そもそも作らないことが重要ですよね。
特に僕は、計画を立てたり、逆算をせずに、
自分の都合で考えて動いているから、
約束を破るか破らないかのギリギリの状況に陥る。
相手がどう感じるか、自分がどうなのか、
そういうことを、当たり前のように先読み出来るかどうか。
それは、相手のことを気持ちよくさせろとか、そんな次元の話ではありません。
相手は、裏切られた気分になるし、
自分は、それによって信頼を失うわけですので、
先読みできない事は、相手にとっても、
自分にとっても、不幸なことになります。
これは、本当に僕が意識して、
気をつけなけばいけないことです。
目の前の事を解決するというよりは、
自分のテーマを克服することです。
それ以上に難しい事ですが、このままいくと、
僕は、他人からぞんざいな扱いしか受けないと思います。
単純に、大事にされない。
それは、自分が相手のことを
大事にしていないという部分もあるかもしれないし、
少なくとも、そういう気持ちにさせるということは、
そういうことが自分に返ってくるのは当然のことですよね。
マイナスの循環とも言えるかもしれません。
自分のせいで自分を苦しい状況に追い込み、
勝手に不幸になっていく人。そういう人って、いますよね。
それが今の僕なのですが、早くこのマイナスの循環を脱しなければいけません。
まずは、完全に先読みできなくてもいいので、
人並みに先読み出来る事から始めたいと思います。
それぐらい、今の僕の先読みのできなさはひどいので。苦笑
これは、何度も言われてきたことですが、
ポイントさえ外さなければ、多少の失敗は、許してもらえます。
しかし、僕は、大事なことを外してしまう。
もはや、狙っているのでは?と思うほどに。
修学旅行で遅刻したり、デートに寝坊したり、
相原さんとの約束した大事なタスクをすっぽかしたり。
それは、性格というより、生年月日、星の流れなど、
そういうものの影響もあるのかもしれません。
人に出来ることが、自分にできていないのなら、
それは、自分にとっての課題であり、
それを克服することが大きなテーマなのでしょう。
まずは、そこは意識化していく必要があります。
それは、他人のためでもあり、自分のためにも。
もったいないですからね。
せっかく色々できるのに、
それが正当に評価されないわけですから。
僕がやっていることというのは、
超高級なマンゴーを、腐らせて渡すようなもので、
せっかく価値が高くて、人に喜ばれるはずの価値があったのに、
タイミングがずれるだけで、価値を下げて渡してしまいます。
そして、残念なことに、その時は、自覚がない。
そして、渡した後くらいに、どうしようかな、腐ってたな、と焦りだす。
そして、次、気をつけようと思う。
そして、またやっちゃう。
何が問題なのかがわかっていない。
ことの重要性に気づいていない。
本気で向き合っているようで、向き合いきれていない。
99%向き合えているけど、1%向き合えていない。
無意識を意識化できていない。
このように、2週間前の相原さんとのSkypeを通して、
僕は、無意識が意識化されていくのでした。
先読みの重要性。自分の宿命。
「しないといけなくなってする。」では遅い。
「しないといけなくなってする。」から、余裕がない。
もっともっと、自分を知るしかない。
追い込まれてやれないんだったら、
追い込まれる前にやるしかない。
逆に、追い込まれてできるんだったら、
追い込まれなけばいけない。
追い込まれても、追い込まれなくても、
できないんだったら、限界を超えなければいけない。
限界を超えて、先読みと処理能力の両方を上げなければいけない。
人は、追い込まれると、力が出ますが、
その力にも限界がありますよね。
追い込まれて、限界を超えても、
更に負荷がかかり続ければ、できなくなってしまう。
僕の手相は、ますかけ線と言って、
自分のためとか、エゴが出ると、
それが現象として現れやくなる
天中殺的という性質があるそうなのですが、
まさにその通りで、自分が楽をしようと思ったり、
したくないから、さぼったりすれば、
さらに大変な仕事が舞い込んできたります。
だから、そこなんです。
先読みしておかないと、無理になる。
苦しくて苦しくてしょうがない。
このようにして、僕の無意識の問題点が、
徐々に意識化されていきました。
少々長くなってきましたので、
続きは、次回の記事へ書いていきます。
ここまでのまとめ
・99%向き合えていても、1%向き合えていなければ、意味がない
・無意識は、意識化しなければならない
・先読みをせずに行動すると、結局、相手も自分も周りの環境も、3者が損をする
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